ココロがホッとする雑貨と靴下のギフトショップ「さきっちょ」が浦和パルコ店に5月22日まで限定オープンします。
さきっちょさんのプロデュースで今回、豆本工房わかいのコラボ作品が誕生し、販売してもらっています。
ショップとのコラボはいままでも何度かやらせてもらいましたが、工房オリジナルとはまた違ったテイストの作品が生まれて面白いですネ。
輸入生地を送っていただき、豆ねこがすべて手作りした、ハードカバーのノートとノートカバーです。
まずはハードカバーのノートです。ペンフォルダではなく、ゴムでとめるタイプ。サイズはA6変形です。


ノートカバーは市販のA6のノートが入るもの(リングノート1冊つき)。ペンフォルダとポケットつきです。



すべて一品物ですので、お気に入りのものがあればお早めにどうぞ。
場所は、JR浦和駅東口正面、浦和パルコ1F青のエスカレーター横。
詳しくはパルコ浦和店のサイトをご覧ください。
http://www.parco-urawa.com/page/event/ さきっちょさんのウェブサイト(楽天)
http://www.rakuten.co.jp/sakitcho/
http://mameneko.com/
- 2012/05/12(土) 13:35:54|
- 豆本工房日誌
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ゴールデンウィークの初日、福井でイベントでイベント会場に搬入したあと、ひとりで「
越前松島水族館」へ行って来た。
北陸には富山県魚津市、石川県七尾市能登島とここ福井県坂井市三国の3カ所に水族館があるが、ここは唯一の民営の水族館。
都会を除けば全国的にも公営が多い中、民間で頑張っている水族館だ。
水族館というと、華やかなイルカなどのショーと愛らしい生きものたちをいかに演出して見せるか、そんなコンセプトでやっているところが多い。
そして、最近の流行りは技術の進歩で可能となった超巨大な水槽に、いかに自然界の海底の様子を再現するかということだろう。横浜の八景島シーパラダイスなどはその走りといえるだろうか。沖縄の美ら海水族館はその最たるものだろうか。
さて、話を越前松島水族館に戻そう。ここは限られた予算で、設備にはあまり投資できない分、社員たちのアイデアで勝負している。
たとえばふれあったり餌をあげることができる生きものの多さ。
イルカ、アザラシ、サメ、タコ、エイ、ウミガメ、イシダイ・メジナ・マダイ・フグ……、これだけ挙げても枚挙にいとまがない。
でも、サメ、エイなんて大丈夫? と思うが、安全上の管理はきちんとされている。最近ではよその水族館でも徐々に増えてきたそうだが、このような体験プログラムを実現する場合、公営だといろいろと手続きが大変だが、その点、民間だと行動に移すのが早いというメリットがあるそうだ。
あなたはここに手を入れる勇気がありますか(笑) 水族館の前はこのあたりでも屈指の景勝地「越前松島」が広がり、水族館から橋で渡る小さな島や手前の磯では、生きもの観察会が開かれる。展示ではなく、本物の自然の生きものにも触れあえるのだ。
水族館の敷地にこんな素晴らしい磯があるのも珍しいだろう 展示の生きものも、近くで捕獲されたものや誤って漁師の網に入ったものなど、身近な日本海の生きものが多い。ウミガメや熱帯の魚など、迷い込んで漂着するものも多いそうだ。
日本海の魚を中心に展示する「おさかな館」が最近リニューアルされたが、佇まいは、昭和の水族館を彷彿とさせる「汽車窓式水槽」と呼ばれる、1~2種類ずつの生きものを小さな水槽に入れ、それをずらりと並べたスタイル。前面はアクリルではなく、ガラスである。中に配置された岩は作りものではなく本物の岩だ。
昭和の水族館といったらどこもこんな感じだった 別にリバイバルで作ったわけではなく、昔からあるものをきれいに化粧し直しただけ。実は50年以上前に作られた年代物だ。
大人には子どもの頃の記憶がよみがえる懐かしい佇まいだが、気が付くとこのような展示を行っている水族館は全国でもほとんどなくなってしまったといい、今では貴重なものとなった。
余談だが、水族館や商業施設などでよく見かける丸い円筒状のアクリル水槽がある。最新の展示に欠かせないこの水槽は約60%が福井で作られ、シェアは日本一。偶然とはいえ面白い。
日本海で捕れた生きものの中で、とくに面白いのが、「コンペイトウ」という深海魚。越前がにと一緒に網に入ってしまう魚で、その生態はほとんどわかっていらず、一年中飼えるようになったのはつい最近で、この水族館が日本で唯一なのだ。
オスよりメスの方が大きく、写真のメスでも5センチ程度と小さい くりくりっとした目で、体はコンペイトウのような突起がびっしりとある。お腹には吸盤があって、貝などにくっついてじっとしている。巻貝の中に卵を産み、その中に一緒に入って卵を守るのはオスの仕事なんだとか。これも最近わかってきたこと。
日本海の深海でこんな魚がすんでいるか想像するとわくわくする。
こんぺいとうは越前松島水族館のニュースターとして売り出し中と聞くが、確かにこの愛らしさは注目株。
おさかな館リニューアルの目玉展示になっている。
コンペイトウの赤ちゃん。小さい時は体に突起がなく、オタマジャクシそっくり もちろんこの水族館でもイルカショーやペンギンお散歩といった王道のプログラムもある。でも、それさえも普通の水族館より、ずっと距離が近い(狭いという意味もあるが、笑)。
越前松島水族館は、普通の水族館とはちょっと違う、生きものとの距離を近づけた(物理的、そして近くで捕れた魚ということも)、古いけど(失礼!)新しい、そんな水族館である。
さて、今年は豆本工房わかいも、少しずつエリアを広げてイベントに参加したいと思っています(といっても北陸三県)。私はそれにかこつけて、北陸の隅々を見て回ろうともくろんでいるんです。
豆本工房わかいのホームページをリニューアルしました!
ぜひ一度、ご覧ください。
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- 2012/04/30(月) 11:36:27|
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昨日は、「ふくいの小さなワークショップ」に出店してきました。
ゴールデンウィーク中に行われているイベント(5月1日・2日は休み)ですが、うちは昨日だけの出店でした。
ゴールデンウィーク最初の日ということもあってか、少し来場者は少なめでしたが、わざわざうちの豆本づくりをしたくて出かけて来てくれた学生さんもいらっしゃいました。

場所は「
家の森」 (有)福井住宅総合展示場 福井市成願寺町10-17

豆本作り体験とキットやノートカバー、豆本などの販売を行いました
一日だけの出店でしたが、皆さんありがとうございました。
ゴールデンウィーク期間中(4/28~4/30・ 5/3~5/6)、いろいろなワークショップが出店しますよ。
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- 2012/04/29(日) 20:36:09|
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明日からいよいよゴールデンウィークですね。
さて、何度かご案内しましたが、いよいよ明日は、「ふくいの小さなワークショップ」です。
場所は「
家の森」 (有)福井住宅総合展示場 福井市成願寺町10-17
時間:10:00~17:00
詳しくは、主催者「Shop Genjiro RAKU CAFE」さんの
ブログをごらんください。
ゴールデンウィーク期間中(4/28~4/30・ 5/3~5/6)、いろいろなワークショップが出店しますよ~。
豆本工房わかいは明日だけです!
豆本作り体験も行います。久しぶりの福井です! お近くの皆さん、ぜひお出かけください!

http://mameneko.com/
- 2012/04/27(金) 23:23:29|
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金沢の町なかの桜はだいぶ散ってしまいしたが、里山や能登の方では今が見ごろ。
これからさらに山の奥へと桜前線がかけ上ります。
さて、先週末になりますが、富山県上市町へ行って来た時の様子をご報告します。
まず最初に向かったのが、
大岩山日石寺。
*写真はクリックすると拡大します。

古い旅館や飲食店が立ち並ぶ門前町が渋い。

日石寺の創建は神亀2年(725)行基が開いたのが始まりと伝わる本堂には大岩日石寺磨崖仏(国指定重要文化財)が鎮座し、間近で拝観できる。

富山県内では唯一という木造三重の塔。江戸時代後半の作。まわりに壁がなく中が丸見えなのは、建造当時に財政難となり壁を省略したらしい。

六本滝。六欲煩悩を洗い落とすことができるそうで、この日も滝に打たれる老若男女が見られた。
寺のホームページに「隠れスポットとある」千巌渓(せんがんきょう)へ。六本滝を横に130メートル下ると到着する。全山不動信仰、仏緑の聖地となっているそうで、ちょうど雪解けで水量が増していたのか、その迫力、みなぎるパワーは半端でなかった。

岩の下から見える轟音とともに小さな滝つぼの泡立つ水の様子。

その横の階段を上ると目に入る滝がこれ。
まるで自分に降りかかってきそうな距離である。

水の勢いを体全身で感じることができる、これほどのパワースポットはなかなかないと思う。

門前町に戻り、名物の「大岩そうめん」をいただく。
温かいにゅうめんもあったが、冷たいそうめん(550円)にした。
盛り付けの芸術的な美しさに箸を付けるのがためらわれる。
そうめんを食べた後は、寺から車で2、3分の距離にある「大岩不動の湯」に立ち寄る。
泉質はナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉で、内湯と露天があり、露天ではウグイスのさえずりを聞きながら心地よいひとときを過ごす。平成20年にオープンしたそうで、木をふんだんに使った建物はピッカピカ。それにしても入浴料400円は安い(その分、石鹸やシャンプーは設置していない)。
温泉を出た後、この近く、隣の立山町に「岩室の滝」というずっと気になっていた滝があることを思い出し、寄ってみることにした。
滝へ向かう遊歩道入り口に車を止めて、渓流沿いの道をしばらく進む。いかにもクマが出てきそうなところで、しかも単独行。クマよけの鈴を持ってこなかったので、ずっと口笛を吹きながら歩みを進める(はたして口笛がその効果があるのかどうか知らないが)。
ようやくたどり着いたその滝を見た瞬間。今までの口笛とは違う、ため息がもれた。

落差は24メートルとそれほど高くはないが、垂直に滝つぼに水が流れ落ちる直瀑の迫力はすさまじい。
日ごろのもやもやもすっきりと洗い流してくれそうな勢いだ。
富山県の天然記念物に指定されているが、訪れた時期がまだ早かったせいか、人が訪れている形跡がほとんどなかった。あまり知られていないのだろうか。周囲の秘境ムードといい、もっと訪れる人がいてもよさそうな気がした。

岩室の滝を出て、家路につく途中、ふり返ると剱岳が。
富山県にはまだまだ知らないいいところがたくさんあることを知った一日でした。
http://mameneko.com/
- 2012/04/21(土) 19:07:08|
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